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英語科 

ハイレベルな英語力と国際理解力で、世界で活躍できる人に。
生徒全員がオーストラリアまたはカナダへ1ヵ年留学しても3年で卒業可
英検準1級・TOEIC800点台を武器に、難関国公立大・私立大へ進学

英語科は、1966年4月、全国の高等学校で2番目(私学としては初めて)に、外国語学科として設けられました。1991年以降は独自の留学プログラムで英語科の生徒全員が最低1ヵ年、オーストラリア、カナダでの1ヵ年留学を経験。一般家庭にホームステイをしながら、その国の文化や風土に触れ、お互いを理解することの難しさや分かり合えたときの感動を体験し、日本人としてのアイデンティティーや自分の使命、将来の新たな夢などについて深く考える機会を得ます。留学先での学びを実のあるものにするため、1年次には4技能(話す・聞く・書く・読む)と、英語での自己表現力(プレゼンテーション力)を重点的に指導。帰国後の3年次には、留学を経た生徒の進路指導に精通した担任が全力で受験をサポート。TOEICや英検対策専門の授業も行われ、多くの生徒が超難関といわれる大学に合格しています。
また、2009年より「国際理解科目」を導入。留学先での授業「Cultural Awareness and Personal Development」(異文化理解と自己発達)」に連動するため、1年次に「国際理解」科目を新設。地球環境、貧困、国際紛争など、世界のさまざまな問題について英語でレポートを提出します。また、アジアやアフリカなど多くの留学生とのディスカッションや、インターネットを通じた世界中の提携校との意見交換、特別講師の講演を聴く機会も設けています。

英語科写真

学科の特色

カリキュラム

1学年 34単位 留学に必要なコミュニケーション能力を養成

留学に向け、生徒が「英語で話すこと」に自信を持てるよう、話すことを中心とした授業のほかに、インターネットを活用した授業を導入。相手に効果的に自分をPRする「プレゼンテーション」のためのリサーチ能力、共同研究のためのスキル、留学に必要なコミュニケーション能力を身につけます。また国際ボランティア活動に積極的に取り組み、公の精神、グローバルな視野、行動力を学びます。

2学年 30単位 1ヵ年留学で英語圏の生活をまるごと体験

生徒全員が1ヵ年、オーストラリアまたはカナダに留学。ホストファミリーの下で外国の文化や風土、ライフスタイルなどに触れ、いろいろな経験をしながら、現地の学校で英語の理解力や表現力を学びます。留学先には日本人の現地スタッフが常駐し、生徒の生活環境や学習環境に関して全面的にサポート。精神的なケアも行います。

3学年 34単位 留学の成果を大学進学に結びつける指導

帰国後は、生徒全員に英語に関する各種検定試験やスピーチコンテスト、模擬国連などに挑戦する機会を提供します。留学の成果を見せる舞台で、生徒は全国でもトップレベルの成績を収めることは、生徒の自信につながります。また、大学進学に向けて、生徒のニーズに応じたきめ細やかな学習指導と進路カウンセリングを実施。留学経験で芽生えた夢や希望を実現するための方向を探っていきます。

生徒・保護者の声

卒業生の声

全文を見る留学は夢をかなえる力を与えてくれた。

留学を夢見ていた私にとって、留学を前提とした英語科への入学は、自分の将来像への第一歩でした。英語科の授業のカリキュラムは、クラス全員が留学することを前提に、徹底的に英語力を養成するものです。ESLやプレゼンテーション、スピーチコンテストへの参加など、「英語で聞く・読む・書く・話す」が毎日要求されます。
また、英語科はインターアクトクラブに所属し、ボランティア活動を通じて社会性を身につけます。私は3年間、誰よりも多くボランティア活動に参加し、交換留学生のお手伝い、街頭募金、老人ホーム、養護学校訪問、ゴミ拾い、トイレ掃除などさまざまな活動を通して異文化への理解を深め、社会性を身につけ、留学準備という枠を超えて、一人の人間として「自己啓発」と「社会奉仕」の精神を学んだと思っています。

全文を見る留学で生まれた新たな夢

オーストラリアへの1ヵ年留学は、なにものにも代えがたい、自分の人生を決定づける特別な経験でした。
私の場合、現地の人々に受け入れてもらえたことが自分の自信になり、自分の存在をはっきりと自覚することができました。留学からは既に5、6年たちますが、ホストファミリーとの関係は現在進行形で、日本の家族に加えて、自分にとって紛れもないもう一つの家族になっています。
そういう言語や文化を超えた人間同士のかかわりあいの中で、将来的に国際的に活躍したいという思いが強くなり、国際的に活躍できる法律家という大きな夢が生まれました。

全文を見るクラス一丸で切磋琢磨した日々

私は留学で明確になった国際法律家という目標を実現するために、国際法を専門に勉強できる大学に進学を希望。留学後は先生を含め、英語科全体が受験ムードになり、必死に勉強しました。大学合格を最優先課題として設定しているため、必要な教科、科目のみを重点講義する効率的な授業が先生方一丸となって行われ、小論文や面接、ステートメント対策といった授業をはじめ、個別的に何度も添削して頂いたり、アドバイスを頂いたりしました。先生方の留学後の受験に向けての協力体制は脱帽というほかありません。
学芸館高校のキャッチフレーズ「君の望む君になれる」という言葉通り、友人たちと切磋琢磨し、急速に大人への階段を駆け上がるような日々でした。自分の力を最大限に引き出し、成長させてくれた学校だったと思います。

保護者の声

全文を見る子供の人生を変えた「英語科」の3年間

英語が好きだった長男が、1ヵ年留学の制度のある岡山学芸館高校に行きたいと強く希望した時、4人兄弟の一番上なのに今から留学費用まで出せないと、初めは反対しました。
しかし、私自身、親が身を削るようにして捻出してくれたお金で東京の音大に行き、今日あることを思い出し、夫の了解をもらいました。
2歳下の長女の時は、長男の成果から、留学は一番大事な時期に最も価値あるお金の使い方だと確信でき、また、この娘には世界中どこに行っても通用するレベルの英語力を持たせておきたいという願いもあって、親子とも迷うことなく岡山学芸館高校に決めました。

全文を見る人間教育の素晴らしさに感動

英語科では教育活動のさまざまな場面で、「指示されて動くのではなく、周囲の状況を判断しながら自分の課題を見つけ、積極的に行動する力を養う」という取り組みがなされており、素晴らしいと思いました。
進学校の中には偏差値を上げるためだけの予備校的なところも多いと思いますが、学力を支える、人間教育に力を注いで下さり、本当にありがたいと思いました。 後から振り返ると、この「根っこの部分を太らせる教育」があったからこそ、留学での成果があり、また、大学合格を新たな出発点としてさらに飛躍すべく大学での頑張りにつながっているのだと思えます。

全文を見る「留学の1年は、日本での10年」

言葉も文化も生活スタイルも全く異なる所で、自分に降りかかってくるあらゆる困難や悩みを自分で解決していかなければならない日々の中で大変な苦労をし、それを乗り越えて帰ってきた2人は、どちらもすっかり自立した、意欲に満ちた人間に成長していました。
自分が動かないと何も変わらないのだということを知ったからでしょう。さまざまな考えを持った人たちと自分からかかわり、ぶつかり、問題を解決する力を身につけたと思います。
勉強についても、主体的に取り組む姿勢で、何をするために大学に行くのか、ビジョンをしっかり持って大学を選び、今の大学生活を得たと思います。また、自分を支えてくれるさまざまな人に感謝できるようにもなりました。担任の先生が「 留学の1年は日本での10年に相当する」と言われた通りでした。

全文を見る2人とも第一志望に合格

長女も長男も2年生の三学期から生徒会の副会長をしたので、受験生になっても早朝から夕方遅くまで生徒会の仕事をしていました。受験勉強に専念できない姿を見て、いわゆる偏差値の高い大学に入学するのは無理だと思いましたが、きっと社会の役に立つ人材になれる、それはそれで良いことだと思い、人間として立派になりつつあることを素直に喜んでいました。
しかし2人とも結果的には高3の時にTOEICで800点近くを取ることができ、長男は上智、長女は早稲田と、それぞれ第一志望の大学に合格。学芸館高校の先生方の熱心で真剣なご指導の結果だと思います。本当に先生方には頭が下がります。
また、岡山学芸館高校英語科での「みずから問題意識を持って主体的に参加していく学習スタイル」や「すべてが英語のみで展開される授業」は、上智大学の学習スタイルと同じであったため、少数精鋭で厳しいといわれる上智大学での授業に、違和感なく入っていけた様子です。
一方、長女の入学した早稲田大学はマンモス校で、志がなければ、安易に遊んで過ごすこともできる環境といえます。そんな中で長女が向学心を持ち続け、意欲的に勉強していけるのは、やはり岡山学芸館高校英語科での経験、留学での経験が土台となっているからだと思うのです。はっきり言って2人とも 岡山学芸館高校に行っていなければ、今の充実した大学生活は送れていなかったかもしれません。この3年間で人生が変わったと思っています。

卒業後の進路

名古屋大、東京学芸大、広島大、岡山大、山口大、愛媛大、国際教養大、横浜市立大、神戸市立外国語大、北九州市立大、慶應義塾大、早稲田大、上智大、国際基督教大、青山学院大、立教大、中央大、学習院大、同志社大、関西学院大、関西大 など

カリフォルニア州立大ロサンゼルス校、ニューヨーク州立大、ジョージア州立大、ハワイ州立大、ヴィクトリア大、シドニーニューサウスウエールズ大学、オハイオ州立ボーリング大 など

SGH指定校としての取り組み

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