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学校長からのメッセージ 

校長

「道義大国日本を支える人材育成」

 2014年6月、ブラジルで開催されたサッカーワールドカップのニュースが連日のようにテレビや新聞から飛び込んできました。その中で、1枚の写真が世界中に大きなインパクトを持って伝えられました。日本は一次予選、コートジボアール戦で惜しくも負けてしまいましたが、その試合の後、日本人サポーターの皆さんが観客席のゴミ拾いを一斉にはじめている様子がとらえられた写真でした。
アメリカ駐在の外交官の方が「自分が伝えようとしてもなかなか伝えられなかった日本人の優れているところ、美しい心根を、たった1枚の写真が伝えてくれた」と感動のコメントを伝えたそうです。
 「日本人の作った建物や道路、公共物、製品などすべて世界で一番信頼ができます。日本からの支援を心より期待しています」-先日、岡山にお迎えしたミャンマー商工会議所事務局長エイ・ルイン氏から直接お伺いした言葉です。
 ことほど左様に、日本人に向けた世界からの賞賛は現在も過去も溢れんばかりにありますが、学校教育、特に歴史教育において、近代以降の日本人の偉人についてはほとんど扱われていません。子供たちは日本の「今」と「過去」のギャップに悩み、日本に、日本人に、「なんとなく自信を持てない」状況が続いています。
 岡山学芸館高等学校では、特に近代の歴史教育にメスを入れ、立派な日本人の偉業を生徒に伝えると共に、道徳教育、マナー教室、タイ・カンボジア研修旅行、靖国神社参拝、台湾研修旅行、日々のボランティア活動などを通じて「誇りある日本人」、「世界で活躍する日本人」、「世界から賞賛される日本人」の育成を目指し、日々、教育活動を展開しています。
 先進国の中でも特に顕著な経済発展を遂げた我が国が、今後世界に向けて発信すべきは、「道義大国」としてのモラル(倫理観、道徳観)ではないかと思います。環境汚染対策、省エネルギー技術、土木、建築、先端技術、あらゆる分野で優れた技術と正確無比な製品製造能力は、すべて日本人の気質から生まれたものです。
 岡山学芸館高等学校では、次世代を担う皆さんにしっかりとした倫理観、道徳観と高いレベルの学力を身につけていただき、世界に向けて飛び立っていけるよう、教職員一丸となって教育活動を行っています。文武両道、勉強も頑張る、部活動も頑張る、そして、立派な日本人になれる本校の教育に、是非ご期待いただきたいと思います。皆様のご入学を心よりお待ちしております。

SGH指定校としての取り組み

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