平成27~令和元年度文部科学省指定SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL / 令和2~4年度文部科学省指定地域協働事業グローカル型事業特例校

岡山学芸館清秀中学校・高等部

広い視野

見て聞いて感じて話して触れる「体験」から学ぶことを重視

広い視野

グローバル時代に必須の「広い視野」は教科書だけでは学べません。清秀では「体験」を重視。多彩な学校行事への取り組みや、留学生との日々の交流などを通し、見て聞いて感じて話して触れて、支え合う素晴らしさや喜びを分かち合う感動、困難を乗り越えた先の達成感などを経験します。特に中学3年次のタイ・カンボジア研修では、貧困や虐待など日本では考えられない困難の中にあって懸命に生きる子供たちと交流。自分たちの恵まれた環境を認識すると共に、親に対する感謝の心を深め、自分のすべきことや新たな目標を見いだして帰国。大きな成長を遂げる得難い機会になっています。

タイ・カンボジア研修

「尽力してこその努力」を学んだ

タイ・カンボジア研修

高等部1年 呉 樹明
[倉敷市立葦高小学校出身]

スラムには多くのごみが落ちていた。用水路の水は、真っ黒でとても汚れていた。誰が飼っているのかよくわからない犬や鶏が歩いていたり、人が行き違うのでいっぱいの細い通路をバイクが走っていたりした。僕はとても衝撃を受け、勝手ながら可哀相だなとか不幸せだなとか思ってしまった。ただ彼らにとってはこれは普通なのだ。またそこに住んでいる人たちのほとんどが僕たちが通り過ぎる時に、笑顔で挨拶を返し受け入れてもらえた。みんなが生き生きしていて苦しい生活をしているようには、とても見えなかった。多分彼らは、不幸せだとは思っていない。環境は僕たちの方が恵まれているが、心では彼らの方が豊かなのかもしれない。本当の幸せとはなんなのだろうか。 

僕は自分がどれほど恵まれているか知ることができた。当たり前は特別であった。僕が今日まで生きていることに感謝しなければならない。家族に「ありがとう」と伝える。簡単だがとても大切だ。そして一日を大事に、一生懸命に生きようと思った。こんなことに気付かせてもらえるこの研修に行けて本当に良かった。「日本一の研修」というのは決して言い過ぎではなかった。

オーストラリア語学研修

英語は大事、笑顔はもっと大事

オーストラリア語学研修

高等部2年 妹尾 穀巳
[玉野市立荘内小学校出身]

長いようで短かった17日間。僕はホームステイの間にたくさんのことを学びました。最初は英語が通じなくて苦労しましたが、その後は自然と英語が話せるようになり、初めて相手に通じた時はとてもうれしかったです。ホストマザーはいつも笑顔で話をしてくれました。英語が話せることはとても大事ですが、それよりも大事なのが「笑顔」ということを教えられました。僕は英語を中1から習い始めましたが、今回のホームステイでその英語を使い、生かすことができとてもうれしかったです。この経験は何にも代えることのできない、僕にとっての宝物となりました。今以上に英語の勉強に取り組んでいきたいと思っています。

カナダ語学研修

会話が聞きとれてすごくうれしかった!

カナダ語学研修

高等部1年 上林 咲絢
[岡山市立宇野小学校出身]

私は中3の夏、カナダへ留学。中学生は1人だけでとても緊張しましたが、事前学習を通して高校生の先輩と仲良くなることができ、現地で日本・岡山をプレゼンテーションするための練習をしました。カナダでは日本とは違う文化に驚いたり、日本の文化で交流したりして、本当に濃い時間を過ごせました。ホストファミリーが英語で会話をしているのを聞きとれたときは、すごくうれしかった!英語がなかなか伝わらないこともありましたが、新しい単語を覚えることもできました。帰国後の報告会は、すべて英語でプレゼンテーション。短い期間の中で日本ではできないさまざまな経験ができたことに感謝し、今後に生かしていきたいです。

林 桜子さん

林 桜子さん
JAPAN少年少女国連大使に任命されました!

2017年『JCI JAPAN少年少女国連大使』に、林桜子さんが、任命されました!! 日本全国から応募のあった、日本人小学校5年生~中学校2年生の男女から選抜された30名の少年少女国連大使は、ニューヨーク国連本部などで研修を行いました。子供たち自身が、「国際社会の抱える課題」と、「日本と世界の違い」を理解し、海外での交流を通して次世代の民間外交を勧めていく担い手として成長することを目的としたプログラムです。学園としても、たいへん名誉なことです。林さん、おめでとうございます!!