学校生活 SCHOOL LIFE
新入生・在校生・卒業生の声
新入生・在校生の声
清秀なら医師になる夢をかなえられる!
小5でタロック先生の魅力的な授業を体験、もっとこの授業を受けたいと思いました。また、「東大・京大・医学部を目指します」というパンフレットの言葉と実際授業を受けてみて清秀なら医師になる夢をかなえられると確信しました。学年上位の成績を保てるように頑張りたい!
小西 祥生 [瀬戸内市立邑久小学校出身]
中学1年
成績が上がって将来の選択肢が広がった!
清秀に入学してから勉強が面白くなって成績が上がり続けています。進路は地元の大学しか考えていなかったけど、海外も含めてレベルの高い大学に行きたいと考えるようになり、将来の選択肢が増えました。今年の目標は今まで以上に何でも全力でやること。自分はもっとやれると感じています。
于 伊如 [岡山市立高島小学校出身]
中学3年
岡山初!「税の作文」で総務大臣賞
時事問題に関心が強いです。イギリスに短期留学したときに現地の税の仕組みを調べて日本と比較。帰国後、「税の作文」にまとめ、全国2位の総務大臣賞を受賞しました。また、西日本豪雨のボランティアに参加。自分の住む地域の避難計画づくりにもかかわらせてもらいました。
植田 空近 [岡山市立興除小学校出身]
高等部1年
清秀だから勉強もピアノも頑張れる
ピアニストと難関国公立大学への進学。僕の2つの夢を、清秀の先生は全力で応援してくれました。両方あるから僕は頑張れた。2年生になって、ピアノはこれからも続けるけれど今は勉強を頑張りたいと考えるようになりました。自分で決めたので迷いはありません。応援し続けてくれた先生と友達に感謝しています。
渡邉 雄之介 [岡山市立伊島小学校出身]
高等部2年
卒業生の声
くじけそうなとき、弱気のとき、先生の激励が心の支えに
医師を志したのは高等部2年の頃。祖父の病気の治療にあたってくれた医師の姿を見て、憧れを抱いたことがきっかけです。その後、本などで調べるうち、医療従事者が不足する問題を緩和する方策の一つとして、総合診療医が必要とされていることを知りました。総合診療医とは、一番初めに患者さんの声を聴き、身体や病気の状況を把握して、治療に必要な専門医に紹介する存在です。欧米に比べて遅れていた日本でも、高齢化や医師不足などから議論が進み、ようやく「総合診療専門医」という資格がスタートすることになりました。将来、この資格をもった医師として、社会に貢献したいと考えています。
山川 渉[姫路市立砥堀小学校出身]
岡山大学医学部医学科4年
東大は決して手の届かない場所ではない
東大のすごいところは、優秀な学生がたくさんいることと、教授陣が素晴らしいこと。高い知的要求にこたえられるだけの環境が整っています。ここで自らはたらきかけて成長していくことの大切さを学びました。自発性と社交性の面が特に変わったと思います。清秀時代を知っている人が今の僕を見たら、“アクティブ小野田”にきっとびっくりするんじゃないでしょうか(笑)。
小野田 和生[瀬戸内市立国府小学校出身]
東京大学経済学部卒 住友商事勤務
保護者の声
学力と人間力を高められる清秀の教育を選びました
受験は団体戦、友と一緒に高めあい目標達成を
娘は受験した中学5校すべてに合格しましたが、学力に加え、課外活動や研修を通して人間力も高められる清秀に入学を決めました。多様な経験を積むことは大学に進学してからも可能でしょうが、10代の多感な時期に刺激や感動を得ることの意味は大きいと考えたからです。
小学校で国語の時間にディベートを経験し、「論理的に物事を伝えること」「立場や意見の違う人と討論すること」に魅力を感じた娘は、弁護士を志すようになり、東京大学法学部への進学を目標に置きました。入学前、副校長の上田先生からじっくりとお話をうかがい、東大受験のカリキュラムが信頼できると感じたので、安心してお任せしています。
娘の話を聞いていると、ライバルだけど友達という雰囲気のなか、とても充実して楽しい学校生活を送っているようです。「人の痛みが分かる大人になってほしい」「相手の立場に立って考えられる人に」を大切にして子育てしてきました。大学受験は団体戦です。自分自身はもちろん、友達も一緒に頑張るなかで、お互いに高めあい、目標を達成してほしい。親として一歩下がったところから見守るつもりです。
保護者 林 祥子