平成27~令和元年度文部科学省指定SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL / 令和2~4年度文部科学省指定地域協働事業グローカル型事業特例校

岡山学芸館高等学校

2011年11月07日

≪ 前のページに戻る

剣道部より
新人剣道大会の報告

11月5日(土)~6日(日)において「岡山県新人剣道大会(中国大会予選会)」が行われました。
 
※個人戦・・・1D 谷 龍治 コート ベスト8入賞(個人戦出場者101名中  ベスト32)
 
→2回戦目から強豪の城東高校に2本勝ちをし、勢いがのったところで更なる強豪岡山東商との戦いでした。
 延長線までもつれこみ、流れは本校にあったのですが、最後の最後で面を1本取られ、敗退しました。
 しかし、今後につながるよい試合ができ、今回の大会で強豪校からマークされる存在になっております。
 今後もさらに練習に力をいれ、次なる大会に向けて頑張らせたいと思います。
 
※団体戦・・・・岡山学芸館 VS 倉敷高校 5対0により1回戦敗退
 
→インターハイ上連校である倉敷高校と1回戦にあたり、5対0で敗退しました。
        先鋒は上記の1D 谷龍治を出し、強豪の相手に延長戦までもつれこむも、最後に引き胴をとられ負け。
        副将の1I 福田勇貴も先制して相手から面を1本とって粘るものの、終盤に相手の流れになり、負けてしまいました。
その他の1E 堤(次鋒)、2E 高取(中堅)、2F 村上(大将)も、これまでない試合内容であり、
今後の試合につながるよい試合になったと思っております。
 
強豪校相手に少しずつ試合ができる状態にもってくることができましたが、
チーム全体の力はまだまだなく、今後の課題が多く見つかる試合でした。
生徒も含め、顧問の方も成長し、
今後さらなる舞台で活躍できるよう精進していきたいと思っております。
今後ともご指導・ご声援のほどよろしくお願いいたします。